3.14.2011

As usual

ABCニュースのサイトが脳裏から離れない。
宮城県だけで一万人は下らないという犠牲者や
かけがえのない家や大切な人をなくした何十万人もの被災者、
その無念や絶望は、察するには余りありすぎて言葉に出来ない。
この圧倒的な現実の前にはどんな言葉も軽い。

在京の身に出来るのは、せいぜい募金と節電程度。
自分は自分で、いつも通りの生活を守らなければいけない。
明日は我が身という覚悟を持ちつつ、
普通に起きて普通に働いて普通に寝る日常を守らなければいけない。

という訳で、節電の為にも今日はさっさと寝てしまおう。
週明けはオフィスの片付けから始まり、
業務には被災者支援対策が加わって一段と多忙な日常がやって来る。

2 件のコメント:

  1. こんにちは、東のMです。
    居候の皆さんも無事だったのですね。よかったです。我が家も節電で、早く寝てしまうに如くはない、もう寝てしまいます。
    地震発生時、私は神奈川のデータセンターにいました。ジュースを買おうと100円玉を握り締めて自販機の前に立った瞬間、あの最大級の地震に遭いました。波のような大地に翻弄されながら、人間の非力さを痛いほど感じさせられましたね。やはり、自然が怒ったらひとたまりもない。
    余震が続く中、上棟のお清めだけして参りました。いまだに油断ができない状態ですね。
    頑張りましょう。

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  2. Mさん
    コメント行き違いになりましたね。
    上棟おめでとうございます。
    ここまで来たらあっという間ですよ!主だった柱もすぐに壁に隠れてしまうので頭突きでリベンジを図るなら今のうちです。

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