6.23.2011

2011年夏至、いまだチャリ通。

夏至の日であった昨日はとうとう最高気温が30℃を突破する中、いまだ自転車通勤は継続中。

映画「プラトーン」で、チャーリー・シーン演じるクリスがモノローグで

New Year's Day, 1968. Just another day. Staying alive.
(1968年1月1日。いつもと変わらない日。僕はまだ生きている)

とつぶやくシーンがあるのだが、これになぞらえて最近の自らの通勤環境を語れば
さしずめこうなる。

Summer solstice, 2011. Just another day. Stay pedaling.

しぶとい。というか、ここまで来たらどこまで耐えられるか見届けてみようという心境になっている。
この暑さの中を激走するのだから当然春までのような訳にはいかず、それなりに準備が必要。アンダーウェアの着替えとエージープラスのシートは欠かせない。会社に到着したら、オフィスのドアを開ける前にトイレの個室に直行するのだ。

逆に考えれば、この辺さえ抜かりなければ夏場の自転車通勤は案外何とかなるのではないかという気がする。さすがに最高気温が35℃を超えるようでは無理かもしれないが、周囲の説得に応じず首相官邸に立てこもりを続けている男とどちらが先に音を上げるか、勝手に我慢比べ。

0 件のコメント:

コメントを投稿