休暇が終わって社会復帰したものの生憎の悪天候が続き、気が付けば軽く2週間以上も自転車から離れている事に。今日も午前中は天気が悪そうなので、自転車通勤再開は明日に持ち越し。
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サンミシェル沿い、リュクサンブール駅近くのママチャリ屋。自転車屋も増えてたなー |
久しぶりのパリは大きな変化が二つ。一つは喫煙者の姿が激減していた事(パリなのに!)、もう一つは街を走る自転車の姿が激増していた事。大通りでは自転車レーンもちゃんと広く確保されていて走りやすそう。快走する自転車はそのほとんどがママチャリ(たまにMTBやクロス)でドロハンのロードバイクなど皆無、しかし老若男女問わずきちんとヘルメットは装着しているところが合理主義(ケチともいう)の国の人らしくて面白い。
で、いいなーと思いつつ帰ってきてみれば、相変わらず
机上の空論にうつつを抜かしている訳ですなこの国のお役人達は。
なぜここまでして対面交通に固執するのか全く理解できないし、しかもそれを走りながら交差させる?
サーカスか。ていうか誰も守るわけないだろこんな危険なルール。
ただでさえ危険な都内の自転車事情がますます悪化しそうで頭痛い。本当に非合理大好きだねこの国の行政は。
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