ヘルシンキから船で15分のスオメンリンナ島に行ってみる。
毛皮とか織物とか |
休日の朝に賑わう屋台市場の一角に船着き場がある。
ヘルシンキに買出しに来たスオメリンナ島民も乗り込む |
離岸 |
航路を除いて凍りついた海をスオメンリンナ島まで渡る。
スオメンリンナ島からヘルシンキ市街を臨む |
着いた着いた |
お、いい家 |
お、いい猫 |
今は長閑で静かなこの離れ小島も、その昔のフィンランド戦争やクリミア戦争では戦場にもなった要塞の島。
島の向こう側まで歩く。
この要塞跡の向こう側まで歩く |
廃船となった潜水艦の横を通り抜けなお歩く |
歩く |
砲台が見えてきた |
雪に埋もれながら砲台に辿り着く |
錆び付いた砲台が睨む先には、一面に凍りついた白いバルト海が広がっている。
凍った海は波の音もなく、風の音以外は何も聞こえない。
時折風が止むと、代わって訪れるのは完全な静寂。東京では望むべくもない、完全なる静寂だ。
再びヘルシンキの屋台市に戻る。
小腹がすいたので魚のフライでも食べようかな…
高いよ高いよーやっぱマックにするよー。
ほんとに寒そうですよね。。それでも屋台は出るんですね。砲台は、、坂の上の雲 を思いお越しました。
返信削除D300は頑張ったようですね!
D200なんです…旧いです
削除この日は最高マイナス2度位ですか。動き回っていればそれほど寒さは感じません
D200ならなおさら。さっきヨドバシに買い物の行ってカメラみてきたんですが、やっぱり1眼レフは大きい。旅友だとすると、ミラーレスもありだなと思いした。耐寒性があれば・・・
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