開始から3時間で漸く工事が終了。
たかがエアコン移設でなぜこれだけ時間がかかったかといえば、
室外機の移動が相当に面倒であった為。
(ここから先は備忘録)
移設前のエアコンはここに。ああ邪魔臭い。見苦しい
移設後はすっきり。これでよし
しかし土地の購入時からついていた柵は写真で見るとカッコ悪さが更に引き立つ。
やはりこれを作り直すまでは完成とは言えまい。
エアコンは一階二階とも室内右側の壁に取り付ける。
外側にはホースを出すが、それを隠す化粧カバーをまず移設。
二階に増設した暁には、この真上から降りてきたホースと合流する事になる。
そのまま真っ直ぐ下ろした位置に室外機を置くのがベストだが、前述の事情でそれは不可。
ではどこにおくかといえば、ホースを取り回して横から正面へ、家の正面の低い位置を壁に沿って回り込み、
…反対側の側面まで持ってくる。
二階へのエアコン増設(買い直し)に備えて二段棚を設置。
二台目の室外機はこの上段に積まれる事になる
室内機と室外機の距離を大きく取るのは機械にとってはあまり良い事ではなく、エアコンの効きが悪くなったり室外機に過負荷がかかり故障の元となるなど悪い事だらけといってもいい。
なのでメーカーは機種毎に室内機と室外機の限界距離を定めている。一般的には15mで、これより遠くに室外機は設置できない。
我が家は極小なのでエアコンホースに家を半周する程の長旅をさせてもまだこの範囲には収まっているが、それでも二階から引っ張ったらかなり限界ぎりぎりの距離かもしれない。
二階のエアコンは来夏までにじっくり検討。
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