軽いものから。まず意匠。
今回貼ったタイルの割付はこんな感じ。
㈱ハマストーンに送ったカット指示図面。下がドア側 |
「ところでこの割付を見てくれ。こいつをどう思う?」
見るからにリズミカル |
一回り小さい45cm角の方のタイルを購入し、更に40cm弱にカットして並べる。
こうすれば縦も横も均等でバランスが取れる。多分プロならこうする。
あるいはこのような割付にするやり方もあったのではないか。
これはこれで様になる |
横方向は元のサイズをそのまま活かす一方、縦方向は均等になるようサイズを調整する。
右側は靴棚で隠れてしまう事を考えれば、これはこれでバランスが取れている。
比べ、改めて今回のタイル割付を見ると…
ああ不協和音が |
ま、まあ、これもいいように考えれば、ドアを開けた手前に一番大きいタイルがどーんとあれば視覚的に多少広く見えない事もないかもしれないし。こういう大阪城の蛸石みたいな異形さも素人ならではの味って事で。
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