2.04.2011

冬の無垢フローリング

入居後迎えた初めての冬、
小さな家に敷き詰められた18mm厚の無垢の床板は冬でも冷たくない。
床暖房はないので絶対的には冷たいには違いないのだが、冷たさをあまり感じないというか、少なくとも以前住んでいたマンションの合板フローリングで感じた冷たさ、踏みしめた瞬間にひやぁっと背筋まで鳥肌が立って思わず室内を三段跳びで移動したくなるような嫌な冷たさは皆無。
話には聞いていたが、自分の足で踏みしめると無垢板の良さを改めて実感。

夏はさらさらとした感触が涼しく、冬でも何となく温かみがある。ひっかき傷も目立たず(表面も内部も同じ色なので)それも味となり、決してみすぼらしくはならない。接着剤不使用なのでシックハウスの恐れがないというのも目に見えない長所。
メンテフリーではないし快適な床暖房を入れる事も出来なかったが※1、それと引き換えにしても自分にとってこの選択は大いに正解(Mさん無垢の床はいいですよ!)。



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※1 床暖房対応の無垢フローリングもあるにはあるが、自分が好みで選んだ床板では非対応。狂いが生じやすい無垢板を直接熱する事への不安もあり、またコスト的にもかなり高くつくとあって採用に至らず。

2 件のコメント:

  1. こんばんは、お仕事(欠陥アプリの事後対応)は収束しましたでしょうか。
    正にそのボロマンションの合板フローリング上で、あまりの冷たさにスキップしながらコメント書いております。これも修行ですね。
    無垢板、いいですね!私もお邪魔した時の、思わずぺたんと座ってしまった時の感触を覚えています。我が家はまだ杭を打ったところですが。早く杉板にごろんと寝そべることができる日がくるとよいです。

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  2. 今晩は。お仕事はあいかわらz…いや言うまい
    基礎工事始まりましたか。これからが一番楽しい時期ですね
    これからは毎週見に行くと面白いですよ。自分の家が出来てくる様は幾ら見ても飽きません。

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