3.12.2017
二代目シンボルツリー植樹
72回目の東京大空襲の晩から空けた翌日、枯死してしまった夏櫨に代わる新たなシンボルツリーを植樹。
高さ約180㎝と先代の夏櫨よりやや小柄だが株立ちの幹はしっかりと太く、特徴の一つである白樺に似た樹皮もよく確認できる。
暑さや乾燥に強く病気にも丈夫な低木の落葉樹、という条件で探して該当した数少ない樹種の一つがアオダモ。先代が枯死した原因は定かでないが、猛暑にやられたのだとすれば選定にあたってこの条件は外せない。今回は根乾き対策で土も増量し土壌改良も徹底。これで駄目ならば、次に植えるべき木は禁断の木といわれる竹くらいしかないねえ。
1 件のコメント:
scoco
2017年3月14日 10:36
がんばって成長してほしいですね~
狭い場所だから、、、竹って、ありかも。
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がんばって成長してほしいですね~
返信削除狭い場所だから、、、竹って、ありかも。