4.22.2013

通勤快速号復活

修理に出して二週間、やっと通勤快速号が帰ってきた。
長かった…

細身のクロモリフレームにディープリムの組み合わせも意外と似合うのよ
修理のついでにあれやこれやパーツを取っかえ引っかえ、わけてもお気に入りはWhite Industriesのロードクランク。このシンプル極まる造形美にしびれる。アメリカのモノ作りもまだまだ捨てたものじゃない

アルテグラFC6700から150g程度の軽量化。RNC7に装着はもしかして本邦初か?
気が付けば購入時から変わっていないのはフレームフォークを除けばハンドルバーとステム、シートとシートポストだけという有様。無駄金は極力かけず地味に地味にという当初のコンセプトはどこへやら、気が付けば我が家のバイクより遥かに高価なマシンになってしまっているところが…自転車って怖いねえ。笑

と浮かれているだけではなく、夜間の安全装備も抜かりなくパワーアップ。
これまでヘッドライトに使用していたAKSLENのコブラは赤い塩ビ板を被せて尾灯に回し、尾灯のKnog BOOMERはベルクロのストラップを通して右腕に装着。そしてヘッドライトとして新たにUltraFireのWF-502B(XM-L U2)を装備。
このライトは凄い。原付のハイビーム程度なら軽く凌駕する凶悪としか言いようのない明るさで、フラッシュモードのスイッチを入れれば前方の標識という標識が一斉に点滅を始め、前を行く歩行者も何事かとこちらを振り返る。はた迷惑な明るさですみません。でもよそ見のタクシーにぶっ飛ばされた身としては、よそ見ドライバーにもこちらの存在を気づかせるくらい強烈な眩しさが必要な訳で。他人の迷惑より自分の命さあ(あーここでもエゴイスタ)

ま、安全運転で参りましょう

2 件のコメント:

  1. 事故ったのはそうゆう事だったんですね。無事でなによりです。

    通勤快速号、すごいですね。もう自転車の域をこえてモータースポーツカーですね。前に子供にいじられてた話しがあったけど、これじゃあ、益々悪役だ!^^

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    1. いや純粋に速さを求めるならカーボン一択な訳で…自転車のエンジンは結局己の両脚でしかない訳で…要するに性能重視でなくて見た目重視のカッコつけ仕様です。笑
      これに限らず自転車のカスタマイズなんてほとんどが「それ意味あんの?」「お前のレベルでその機材が必要か?」と言えてしまうものなんですが、それも楽しみの一つでいいと思います。皆が皆自分の実力相当の最低限の機材で満足していたらパーツメーカーなんて軒並み倒産しちゃいますから

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