Windows Vista下での動作がどうしようもなく重い。何をするにもサークルぐるぐる(旧砂時計)が延々と表示されてしまう。フォルダを開くだけで1分待ちとかありえない。
負担を軽くする対策を幾つか試みるも、大した効果はなし。
小手先の対策で効果がないのであれば、根本的に対応せねば。ということでVistaのリカバリを行う…代わりに、1年半前に謎の不具合でインストールをギブアップしたまま放置しておいたWin7に再びトライ。
改めてインストールしてみると、外付けHDDを認識しなかった前回とは違い、認識はするもののアクセスを拒否するという仕様に。
前回インストール時と何がどう違ったのかは不明だが、とにかくHDDを認識したのであれば上出来。ドライブへのアクセス拒否はVistaでも起こった事象、これはUAC無効化で簡単に解決する。
果たして再起動してみると、Vistaにフジツボのようにこびりついていた有象無象の訳分からんアプリが一掃され、動作は久しぶりに軽やかさを取り戻している。デスクトップもすっきり。
やっとまともに動くようになった…2年越しのインストールというのもなんだが。
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