S氏から前もって「あと一日で工事が終了する」と聞いていた通り、朝から始まった工事であれよあれよの間にウッドデッキが形になっていくが、工事完了を見届ける前に所用により一旦外出。
イペ材張り込みを担当するのは6年前にこの家を手掛けたSさん。対面も6年ぶり |
家まで続く階段を上るにつれて、
西日に照らされたウッドデッキがその姿を現した。
あくまで控え目。柵はもう少し低くしたかったが規定によりこれより低くできないとのこと |
家に入る前に外側から矯めつ眇めつ眺めてみる。
ささやかなデッキだが、そのサイズに似つかわしくなくイペと鉄柵でがっちりと作られているのは期待通り。
いいね悪くない。立派立派
北側から。柵の位置が内側すぎるように見えるのは板の下の根太に合わせてビス留めしている為 |
南側から。こちらから見た方が浮遊感があっていい感じ |
而して玄関ドアを開くと、目に飛び込んできた景色は施工前とは別の家のよう。
この眺めを見た瞬間、柵を作りなおすだけでなくウッドデッキ仕立てにして正解だったと確信。
欲を言えばもう少し奥まで延ばせたらとは思うが、危険な作業を強いるわけにもいかないので仕方ない |
まずはめでたし、しかしまだ終わりではない。
柵とイペ材の塗装工事が残っている。
そして今回も最後の一もっこを盛るのは家主の仕事だ。
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