11.13.2014

謎が謎を呼ぶ現場

先日のエントリで書いた帰宅途中の工事現場はその後どうなったのか。

8月、灼熱の太陽のもと着工したビル建築工事は始まったその途端に何から何まで仕様が変更となり、
9月、秋の陽射しに照らされた現場は続行しているのかしないのか、
10月、気が付けば建築計画のスケジュール記載が消えて代わりにでっかく「?」マークが書き殴られたホワイトボードに落ち葉が舞い、

そして肌寒い風が吹き抜ける11月。とうとう、

白紙に戻す遣唐使

建築計画は文字通り真っ白に。
これは…

(アカン)

いまだ基礎コンクリートすら打っていない。これは…
どう見ても只ならぬ何かが起きている。何か遺跡でも掘り当ててしまったのか、
それとももしかしてこれはサグラダファミリアのように「建築資金が集まったらその分だけ少し工事、そしてまた資金が貯まるのを待つ」という感じで建てるビルなのだろうか。いやそんなバカな

果たして無事完成の日を迎える事が出来るのか、引き続きこの現場には要注目。(←ただの野次馬根性)



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