駆除対象の区域とは基礎コンクリートで区切られているので特区とするには都合がいい場所なのだが、もう一方では我が家の極小(タイニー)ガーデンと隣接しているのが問題。これは大いに脅威になる、ていうか実際に侵入した地下茎が自分が植え込んだ草木の隙間から新芽を出している。
ガーデンに侵入したどくだみは地下茎を摘出するにも除草剤を使うにも保護すべき草木が巻き添えを食う恐れがあるし、しかし地上部の芽を摘むだけでは完全にいたちごっこ。まごまごしている間にタンポポすら駆逐する地下茎で地中を支配されたら手遅れだ。
根本的な対策として、どくだみ特区とタイニーガーデンを物理的な壁で仕切って地下茎の侵入を食い止める案を採用。これで完全に特区内にどくだみを封じ込める事が出来る。
まずはホムセンで手ごろなアルミ板を調達。スコップで地下茎をぶち切って掘り返したところにアルミ板を埋め込み、作業時間10分で深さ10cmの最終防衛ラインを構築した。
水道メーターの手前の最終防衛ラインから顔を覗かせるアルミの防壁 |
メーターのフタ・・ 黒く塗りたいですね。
返信削除やっちゃった人がいますよ。某Ritohの施主。。
そういえば、、ナツハゼ は元気ですか?
塗りましょうかねー丁度いい塗料もあるし
削除夏櫨は元気です