10.26.2017

広い国の小さな家

米国で小さな家が流行っているという二年前の記事
流行っているというか、これまでになかった家についての価値観が新鮮で一部の人に受けているということなのだろう※1が、その考えは我々にとって特に目新しいものではない。ていうかS氏のLWHコンセプトとほぼ同じ。
しかし小さい家を巧みに作るノウハウは日本の建築士には到底敵うまい。何せ歴史が違う。
小さな家を得意とする建築士のニーズは国内だけに限らない。日本で経験を積んだら米国に飛び、広い大陸を股にかけて存分に腕を振るうのも夢がある話。S氏のLWHシリーズも意外に米国で量産されることになるかも?

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※1 あちらの多様性は日本の比ではない。日本の「建前ダイバーシティ」とは大違い

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