2017年2月22日水曜日

行きはよいよい帰りはこわい

タワマンは土地面積当たりの戸数が多いためにコスパが高い、と思っていたら大間違いかもしれないと思わされるこの記事。タイトルが些か挑発的だが、東京人がどうかは知らないが成金イコールタワマンのイメージは確かにあるかも。
我が身を振り返れば、真剣に検討するまではいかなかったがまだマンションリノベを中心に家づくりを検討していた初期段階において、予算と地域で検索して城東地域のタワマンがヒットしたことがある。駐車場代が高いのと外に出るまで延々とエレベーターに乗らなければいけないのは耐え難いという理由で早々に選択肢からは消えたのだが、その時はこの記事に書かれているような維持の困難さを認識していた訳ではなかったので、まかり間違えば今頃タワマンの住民であった可能性もゼロではない。まさか日本の建築技術の粋を集めたタワマンに住んで雨漏りに悩まされるとは夢にも思わない。危ない危ない

マンションでも家でも車でもピカピカの新品でなくなってからの方が遥かに長い。供給過多で値崩れして住民の質が下がり、資金不足で大規模修繕もままならなくなったタワマンはどうなるのだろうと他人事ながら心配になる。最悪は九龍城かヨハネスブルグのポンテタワーのようになるかもしれない、今後労働者人口が激減する(25年後の東京では三人に一人は収入のない65歳以上の年寄りになる)我が国においてそれは決して杞憂ではない。

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