2017年2月21日火曜日

無印の家はどうだ

10年以上前に木の家から始まった無印良品の規格住宅も窓の家から最近は狭小住宅専用プランの縦の家がバリエーションに加わりラインナップもほぼ完成、最新のスケルトンインフィル工法の木造住宅で自由度も高い。値段も住宅メーカーに比べだいぶ抑え目で、これはいい。
恐らくは事業としても成功しているのだろう、最近の無印はマンションリノベにまで手を広げていて、これもいわゆるマンションリフォームとは一味違うこざっぱりとしたセンスがなかなか好評
ありきたりの建売やこてこてのマンションリフォームは嫌、だけど建築事務所探しから始めて一から考えるのも面倒くさいという、恐らく大多数を占めるライト層にはうってつけ。無印のセンスが嫌いという人でなければこれはお勧めできる。個人的には、家づくりの際の候補の一つでもあった木の家がやっぱりいいかな。
建売に飽き足らない層のニーズをこういう新興メーカーがかっさらうようになったら個人でやっている建築事務所はますます苦しくなるかもしれない。

ただし問題が一つ、この家に住んだからには家電を無印でそろえる訳にはいかなくなるということ。無印家電は割と好ましいセンスのものが多いだけにこれは苦しい。
なぜ無印の家に無印家電はダメだって?だってダサいでしょそういうの。靴からチノパンからポロシャツからキャップまで全身ラルフローレンのお父さんを見たら「うわぁ…」てなるでしょ。それと同じ。
無印は悪くない。悪くないどころかいセンスいい。だけど家から家具から家電から何から何まで無印でそろえた途端にローレンでキメキメの残念なオトーサンになっちゃう。これが難しい。


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