我が家の先住民であるモチノキは相変わらず生命力旺盛で、今年も節操無く伸びた枝が早くも外壁を撫でる程になっている。
・見晴らしが悪くなりすぎる
・外壁が樹液で汚れる
・葉についた蛾の幼虫が窓に乗り移る
・葉が混み合いすぎると病気の元になる
等々の理由で、今年も家の方に向いた枝の間引きを行う。
本当はあと一ヵ月位時間を置いて新枝が伸びきるのを待ってからの方がいいのだが、そうなると今度は薮蚊との闘いとの二正面作戦を強いられてしまう。暑からず寒からず、蚊が出てくる直前のこの時期が作業にはベスト※1。
ロフトから鋸付き高枝切りバサミを引っ張り出して格闘すること30分、
よっしゃ、今日のところはこれくらいにしといたるわ。
ホンワカパッパホンワカホンワカ~
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※1 同じ理由により、年二回の窓拭きも年末の次は六月でなく五月に行うのが我が家の慣例。
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