漸く修理が上がった車を引き取りに行った帰路、10kmばかり進んだところでエンジンストップ。
セルの力だけで何とか路肩に寄せ、通り過ぎる車に罵声を浴びながらショップに電話しエンジンルームを覗き込むも埒が明かず、そうこうしている内に何とかエンジンがかかるようになったのでスロットルが滅茶苦茶な状態を騙し騙し来た道を引き返すも、ショップ手前の幹線道路の交差点でマフラーから盛大に火を吹き出してとうとう完全に不動。
行き交う車に轢かれそうになりながら、駆けつけたショップのスタッフと何とか押して進んでガレージに再入庫。
ガソリン臭い空気をたっぷり吸い込んで悪くなった胸を抱えて乗り込んだ電車は線路上で立ち往生、人身だか何だかしらないがそのまま30分程停車。
やっとの事でヘロヘロになりながら帰宅。
ついてない日はこんなもの。そういえば行きの電車も遅延だったな…
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