一昨日の都内の天気予報、午前50%、午後から0時まで30%
結果。一日中雨。
昨晩の天気予報。0時まで20%から30%。
結果。100mm/h以上の豪雨。
「……。」
30%を二回続けて引いたか。素晴らしいね。ちなみに今晩の降水確率予報は10%、これでも降ったなら予報官は有り金叩いて宝くじでも馬券でも買い求めるべし。それだけ引きが強ければきっと当たんだろ。
窓の外の異変に気がついた時には既にバケツをひっくり返したような大雨、さすがにそんな中を一晩放置しておくわけにもいかず、ずぶ濡れになりながら自転車をオフィスに運び込む。気象庁に悪態をつきながら錆びの元となる水気を拭き取って待つこと数時間、漸く雨が上がったのを見て帰路につく。
安心して気がゆるみ、自宅近くのマックに立ち寄ったのが悪かった。コーヒーブレイクの後に店を出たらタイヤが見事にパンク。
「……。」
悪いものでも踏んだか、いたずらか。止めた時は全く何もなかったのにわずか数分で空気が抜け切っているのをみるといたずらぽいなあ。蛾と不逞の輩は夜遅くになるほど出てくるものだし。どっちにしても油断したな。
まあついてない日はこんなもの。
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