11.01.2016

Pinterstはイメージの宝箱

見るだけでも楽しい、最近お気に入りのアプリがピンタレスト。
興味ある分野を登録しておけば勝手にアイデアや最先端のプロダクトが纏められて配信されるので、家づくりのイメージが今一つ浮かばない人やインテリアの方向性に悩む人にもうってつけのツール。
本当に便利な世の中になったもので、これじゃあ雑誌が売れなくなるのもむべなるかな。



このシンプルにしてユーモラスな神棚なんかなかなかいい。




曲木の階段には驚愕。
自分の想像を超えたアイデアに触れるのは実に新鮮で楽しい
アイデアは人の数だけ。

10.30.2016

どんなCM

先日ポストに入っていたペーパー。



23区南側では日常茶飯事のTVロケもこの町では相当に珍しい。
今回の撮影の舞台となる坂道も、これまでの映像作品として確認できるのは全力坂くらいで(それもAV女優版)。





車が走るシーン。とはいっても車のCMではないだろうが…
TVレス生活だとこういう時にオンエアで確かめることができないのが不便。
見かけた人は教えてください

10.16.2016

Like FARGO

映画を撮る兄弟といえばウォシャウスキー兄弟にコーエン兄弟。
そのコーエン兄弟の代表作は「ファーゴ」、アカデミー脚本賞を受賞した名作だ。
そのストーリーは余りに有名なのでここで多くを語らないが、一言で説明すれば「ボタンの掛け違いで破滅に至る物語」。
といっても決して恐ろしげな内容ではなく、登場人物のほんの些細な勘違いと行き違いから遂には身の破滅に至るまでが、雪のノースダコタを舞台に淡々と、寧ろユーモラスに描かれている。
この映画は非常によく出来ているので老若男女全てにお勧めできる。見て損はない、というか日常会話においても悪だくみをする様を指して『ダークサイドに堕ちた』と言い、割れた板の隙間から顔を覗かせる様を指して『シャイニングのような』と言うのと同じように、些細なミスや行き違いを挽回しようとして余計酷くなることをくり返しついには収拾がつかなくなる有り様を指して『ファーゴのような』と形容する事もよくあることなので、映画好きを自認される方なら一度は見ておくべし。是非に。

『ファーゴのような』の使用例をひとつ挙げると、例えば
PCを使っていると何故か突然Bluetooth対応キーボードが使えなくなり、本体のデバイスマネージャを確認したら何故かBTの表示が綺麗さっぱりなくなっており、あれこれ復旧を試みるも元に戻らず、BTドライバをダウンロードしてインストールしようにも途中でエラーになり、かくなる上はと腹をくくってWindows10にアップデートした本体Cドライブとその中身を全て諦めて購入時のWindows7リカバリディスクの再インストールを敢行するも何故か何回試みてもインストール途中で強制終了となり完遂できず、気がつけば今朝まで何不自由なく使えていたPCが今や起動すらままならなくなった鉄屑に成り果て、その様は正しく「ファーゴのような」と形容するにぴったりな状況であったということ。


エピローグ:
メーカー修理相場を確認したところ、修理代にもう何万円か上積みすればより高性能な現行モデルが手に入る程度であることが分かり、ここに至り我が家のEPSON君は着任僅か三年にしてあっさりと退役が決定。
別れは突然やってくるのは人に限ったことではない。しかし車といいPCといいこうも立て続けに大出費が相次ぐのは何かの呪いか。

10.06.2016

外れ続ける天気予報と廃車の足音

いやーへっぽこ天気予報にまたしてもやられた今晩のワークアウト。
降水確率20%をあてにして出発してまもなく降り始めた横殴りの雨は最後まで続き、パンツまでずぶ濡れになって帰宅して再度天気予報を確認しても変わらず「20%」のままなのには呆れるばかり。20%の地域で雨、というレトリックも行動範囲からして全く当てはまっていない。
最近あらゆる分野で日本の劣化が取り沙汰されているが、天気予報の確度の低下もそれに含まれるのではないか。先月は降雨がなかった日は僅かに2、3日しかなかったのだが、天気予報では10%だの20%だの外れ予報を連発。先月に限って言えば自分の勘の方がよっぽど当てになったほど。雨中のロードバイクほど危険な乗り物もない訳で、天気の読みも含め自分の身は自分で守らなくては。

ブレーキから異音がして修理が必要となっている四輪の方はと言えば、ショップで確認したところパーツ在庫なし、ブレーキをワンオフで製作することになりこれまた目玉が飛び出るほどの費用が必要となった。お蔭さまで家づくりはしばらく中断を余儀なくされる。
二輪も四輪もどれくらいの走行で寿命になるかという話題がしばしば起こるが、実際のところボディやフレームがガタガタになって実用に堪えなくなるという事はほぼなく、機械ものは消耗したパーツをきちんと交換していけば半永久的に持つといって過言ではない。実際、走行100万kmを越えてなお現役なタクシーや長距離トラックなんかザラにある。それよりもパーツ供給が途絶えて修理不能になり廃車を余儀なくされるケースが殆どで、すなわちパーツ供給が途絶えたときが乗り物の寿命といっていい。

その意味では、今月で納車から満17年を迎える自分の車も相当に厳しい状況にある。
極めて重要な保安部品であるブレーキのパーツがなく修理不能ということは本来はもうこの時点で廃車が確定している筈。実際のところ大抵の部品はメーカー純正品がなくてもワンオフ製作すれば何とかなるのだが、費用対効果として適切かといえば話は別。パテックフィリップが自社製品であればどんなに古くても必ず修理できると公言しているのは有名だが、彼らは足りないパーツをその場で作って間に合わせてしまうから決して誇張表現ではない。ただし下手をしたら本体代を上回るほどのパーツ製作費用がオーナーに請求される。なので前述の大見得は「金に糸目をつけぬなら」という但し書きがつく。
自動車も同じで、金に糸目をつけないならどんな修理だって出来る。あとはそれだけの金をかける価値があるか否かという判断の問題。今回の修理は何とか負担できる範囲に留まっているが、今後同様の事態が立て続けにおこるのであればいよいよ本格的に「乗り続けるか、止めるか」を検討する必要が生じるかもしれない。あまり考えたくはないものだが…やはりボーナスが出たら大型二輪免許を取りに行っといた方がよさそうだ。将来の万一の事態に備えて。

9.28.2016

降水確率20%を体験する

尋常でなく雨ばかりの今月、天気予報で降水確率30%なら普通は降らないと考えていいが、今月に限っては降水確率30%はすなわち雨天を意味する。
この降水確率、例えば30%であれば「30%の確率で雨が降る」ではなくて「対象地域の30%のエリアで雨が降る」ことを意味するらしい。

それを体感したのが一昨日のワークアウト。事前にチェックした天気予報ではコースの地域の降水確率はおよそ20%、走り始めは雨が降っていなかったのだが進むうちに雨が降り初め路面はずぶ濡れ。
何だよ雨じゃないかよと文句を言いながら水飛沫を上げながら進むうちに雨が上がり、路面がすっかり乾いている状態に。やれやれと安心するも、また2kmも進むと雨天にずぶ濡れの路面。一体何なんだこれはと思っていると、またもカラカラに乾いたゾーンに突入。
このパターンが2-3㎞おきに繰り返された夜。後になって振り返ればそうかあの辺が「20%」のエリアだったんだな、と妙に納得。雨天の自転車ほど危ない乗り物もないので一度体験すれば十分だけど。

9.20.2016

愛とは決して後悔しないことというのは名訳だと思う

住宅購入で後悔している事ランキング、という記事が目に留まる。


後悔とはまた物騒な、ローンが返せなくなって財政破綻寸前とかその手の深刻な話が並ぶのかと思いつつランキング表に目をやると、えっ。


1位 駅までの距離が遠い
2位 買い物が不便
3位 駅周辺が栄えていない
4位 会社までの距離が遠い
5位 電車やバスなど公共交通機関が少ない

いや、こんなの知ってたでしょうが

幾らなんでもこんなことも調べずに家を買った訳ではあるまい、
「分かってはいたけど軽視していた、実際に暮らしてみて改めて実感した」
といことだろうか。
それにしたところで、それらの問題点を検討する時間と想像力くらいは誰にでもあった筈。
だって人生最大の買い物でしょう。
25年とか30年とか35年とかの超長期でローン組むんでしょう。
利息まで入れたら軽く八桁台後半、下手したら九桁に達する借金を、ほぼ一生かけて支払うんでしょう。
納車された新車に傷がついているのを「まっいいか」で済ますことはまずないのに、その十倍もの買い物の価値にかかわる問題をなぜ「まっいいか」レベルで片づけてしまえるのか。
豪快だ。岩鬼の大根切りホームランのように豪快だ。小心者の自分は若干引いております。

その他注文住宅部門の一位「事前に住まいのイメージをもっと入念に確認すればよかった」については一言でいえば広範囲にわたる煮詰め不足で、自分の体型も好みも把握しないでオーダーメイドに乗り出したって満足のいく服が仕立てられるわけないでしょうという話。想像力の大切さについて古くはジョンレノン、最近ではS氏が繰り返し説いているのは周知の通り。ローン残高などないと想像してごらん。その気になれば簡単なことさ。いや現実逃避はよくないよジョン。

エラソーにいうお前はどうなんだと言われる前に白状してしまうと、後悔していること、はさすがにない。
しかし後悔までいかなくてもああすりゃよかったこうすりゃよかったという点は幾つかあって、その中の最たるものは、予算オーバー対策の為に片流れ屋根を最大1m程度低くしたこと。容積が小さくなったことよりも天井が低くなったことで、ロフトの移動は四つ這いを余儀なくされるようになってしまった。
屋根を低くしたことがどの程度のコストカットになったのか分からないが、今にして思えば100万円や200万円の予算オーバーなら少し無理してでも高さはキープしておけば良かったなと。二足歩行を生業とするホモサピエンスには四つ這いはやはり不便だよ。


9.19.2016

Short trip Night trip

帰宅するとスタンドから自転車を下ろして夜道へ滑り込む。肌に纏わりつく空気が都心から郊外に徐々に変わりゆくのを感じながら、隣町の隣町の隣町のそのまた隣町を走り抜ける。
街灯とヘッドライトにぼんやり照らし出された道がどこまでも続くどことなく異世界のような空間を立ち止まることなく一気に走り抜け、帰路はまた徐々にいつもの日常に戻っていく。
この束の間の非日常感がナイトライディングの面白さ。なので同じコースを昼間走る気にはならない。映画のセットを後ろ側から見るような幻滅を味わいたくはないからだ。

教えてここは何処?練馬区の果てかしら?(Ⓒ松田聖子)

9.18.2016

10,000km突破

9月最初の週末を迎える前に三代目通勤快速号(旧)は走行1万kmを突破。
購入から4年と10か月、乗車801回目にしての大台突破は予定から八か月ばかり遅くなったものの、現在の用途であるワークアウトでの走行ペースは通勤快速の頃の二倍以上で推移している為、東京オリンピックの前には次の大台には余裕で到達しているだろう。とはいえ、それまでにまた生活環境ががらりと変わってそれどころではなくなっているかも知れないし、すっかり飽きてしまっているかもしれないが。

競技目的で鍛える訳でもなければ、ロードバイクに乗るようになっても何がどう変わるわけではない。特段四肢が太くなるわけでも筋肉量が増えるでもなく、目立って体脂肪が減少するでもなかった。
なので肥満体ならともかく、標準的な体型の人が健康増進を目的に自転車に乗るのにはあまり肯定的ではない。得るものに比較して事故のリスクが高すぎる※1からだ。まあ自分の場合は健康増進というよりも気分転換と「単に面白い」というのがサドルに跨る大きな理由。道を走って遠くに行くことが面白さの根源だから、逆にエアロバイクなぞ退屈すぎて全く乗る気にはならない。あれで満足できるならそれに越したことはないのだが。

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※1 その意味ではドライバーこそ一度は自転車に乗って車道を走ってみるべきだと思う。多くの自動車がいかに危険な運転をしているか身をもって思い知れば、少しは注意してハンドルを握るようになるだろう。

9.04.2016

祭りのあと

今年の縁日も無事終了し、窓の外では撤収作業の音が響き渡る。
毎年毎年変わりなく眼下に広がる縁日の屋台は平穏な日常の象徴。また来年~

準備も早いが片付けも早い。さすがプロ

例祭2016

9月初めは恒例の例祭と年に一度の縁日。
盆踊りがうるさいといわれては盆踊りをやめ、ラジオがうるさいといわれてはラジオ体操をやめ、拍子木がうるさいといわれては火の用心の巡回をやめ無味乾燥化が進むこのご時世。幸いなことに我が家周辺の住民にはオトナが多いらしく、怪しげな的屋の皆さんは今年も健在で狭いスペースに十数件の屋台を出し、終日賑やかな祭りBGMを流して賑わっている。
1階DKからはお馴染みの風景が…いや今年はウッドデッキの恩恵で随分と見やすいな。





枝打ち2016

8月最後の週末の朝、窓のすぐ外から聞こえる不審な物音で目を覚ます。
ロールクリーンを上げるとそこには、欅の枝打ちに励む植木屋さんの姿が。

命綱なし、命がけの枝打ちの図

余計なことを…と思うのは落ち葉の始末に頭を悩ますことのない第三者の無責任さ故。

とまれ、眼前いっぱいに広がる黄金色の欅の黄葉は今年もお預け。