10.16.2011

GoogleMapのLWH

GoogleMapでは空き地表示のままだった我が家。
ストリートビューや空撮では相変わらずだが、この度の更新でついにマップ上では家の形が表示されるようになった。



関東からぐぐぐいっと接近していくと…



(∩´∀`)∩アッター


建坪7.5坪は地図上ではこうなる。描画は結構適当ていうかこれ隣に寄りすぎだろ


小さいなしかしw



間違いなく町内で一番小さな家。
それでも一寸の虫にも五分の魂ハウス、こうしてちゃんと地図にも掲載される。このオーソライズドな感じが何というかこう…感慨深いものがあるね。



10.10.2011

「小さな家」を建てるとは

マニハウスの夜にビールを飲みつつS氏と交わした会話。


「その後どうですか。新しいLWHの方は」

「あーそうですね、問合わせは多いんですけどねー。」
「なかなか成約に結びつかないんですよ。」

「そうですか残念ですね。早くLWHの三号を見てみたいですけど」

「何か…」

「は」

「何かLWHのNo.1とNo.2が…揃ってちょっと普通じゃない感じでしょう。なので…」
「みんな『あそこまでやらなきゃいけないのか』って思ってしまうみたいで…引いてしまうんですよ。」

「え、ええええええーっ」


S氏が言う「普通でない」というのは、LWH001の施主Yさんが家の調度品を、それこそトイレットペーパーホルダーの一つに至るまでこだわって徹底的に吟味して選ばれていたり、自分が壁を塗ったりタイルを貼ったりしていた事を指しているようだ。
で、「そこまでこだわらなければいけないのか」と思われてしまうと。
引くのか。そうか。


クリームソーダ大好き

言うまでもない事だが、家づくりに共通解はない。
「こうしなければならない」という事など何もない。
自分にとってどうでもいい事に無理にこだわる必要など少しもないし、細かいところは建築事務所のセンスを信じて全てお任せにしたとしても、それで満足できるのであれば正解だろう※1。自分にしたところで、この家がもう少し広ければ、もう少し体力がなかったら、あるいはもう少し資金が潤沢だったなら、壁塗りやタイル貼りを自ら手がけるという選択肢は選ばなかったかも知れない。いたずらにハードルを高くする事はない。

それも含めて、自分で考えるという事。
本当はルールがあった方が楽なのだ。
平米数や部屋数といった数値の大きさで幸福度を測る既存の価値観に巻かれてしまえば、これもまた楽なのだ。考えなくても済むから。
そこから逸脱して「自分が本当に求めるものは何か」を考えるところから小さな家づくりは始まる。

「小さな家」を作るのにルールはないが、強いて言えば、受身ではなく自ら参画する姿勢が求められる。
これは自分であれこれ設備調度を選んだり、セルフビルドを行ったりする事を意味するのではない。
そうではなくて、自分がどういう暮らしをしたいのか、何を選び何を捨てるのかを明確にして家づくりに臨む事を意味している。
大きな家ならば「何となく」で建ててしまっても何とかなるが、「小さな家」はバッファがないだけに、薄ぼんやりと出来上がってしまったらもう取り返しがつかない。フォーカスを絞り込む事が肝要だ。

分かってはいるのだが、何となくイメージはあるのだが、うまく言い現せない。形にできない。
そういう人の為に建築事務所はある。


あーマニハウスの夜で思い出した、そういえばあの時「また暑気払いやります」なんて言って結局出来ずじまいだったなー。寒気払いなんてどうかなー。なんて

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※1 だからこそ自分のセンスにあった建築事務所を選ぶのが重要だったりする。

10.09.2011

紅葉始まる

残暑の季節も過ぎ、朝晩は肌寒さを感じるようになった十月。
窓から見える欅はまだその兆しを見せないが、前面にこの春植えた夏櫨の葉は枝の先から徐々に色を変え始めている。





全て紅葉するのはいつ頃か。楽しみ

九月の取材

S氏のエントリでもあったが、九月の週末にエコガラスの取材を受ける。

我が家にはエコガラスは使っていないのだが、この新製品はまだ新築への導入事例が少ないので
エコガラスに限定せず、窓が印象的な住宅を紹介する趣旨で記事を作っているとの事。
確かに窓からの眺めは悪くない。

土曜の朝に取材に見えられたのは企画構成・カメラ・ライターの三名様、ほどなくS氏も合流して総勢四名。
自分も含めてこの小さな家に五名もの大人が集まるのは初めて。
さすがに狭いが、インタビューと撮影で上下階に分かれ並行作業でてきぱきと取材が進む。

女性のライターさんが話の途中でいきなり「まあなんて可愛らしいのあなたは」と叫ぶのでおいおいよせよこんなところでと思ったら居候が水を飲む様子を見て萌え死にしているところだったりとかのハプニングを含みつつ、昼前には一通りの取材が終了。

取材はともかく、S氏も自分もプロカメラマンの機材に興味津々。
プロに撮ってもらうとやはり一味違う画像になるのだろうか、それは楽しみだ。

8.15.2011

盂蘭盆会

月遅れ盆にあわせて弾丸墓参りツアー。


移動手段は高速バス、新幹線との往復運賃の差額1万円に釣られての選択だったが、大渋滞の影響で往復に要した時間は新幹線プラス10時間。
1万円節約する為にバス車内に缶詰め10時間はどう考えても割に合わないのは勝間和代でなくても分かる事。そういう贅沢が許されるのは金はなくても時間と体力が有り余っている若者までの話であって、自分のようなおっさんにもなれば金で時間を買うという考えにシフトしなければならない。これを分別という…まあ他の乗客は見るからにU-22だし浮いてるわ自分。ていうか、もうバスはダメだ。腰が限界。

8.11.2011

真夏の自転車通勤模様

自転車通勤を始めてからというもの、季節の変わり目に風邪をひきがちな自分がまだ一度も風邪をひいていない。これがチャリ通と関係あるかどうかは分からないが…あると言えばあるか。走っている時は割と気を張っているし。ていうか車道を走るからには常に気を張っていなくては危ない。

真夏ともなるとさすがに自転車通勤者の姿も減ってくる…というかかなり減った。特に女性ツーキニストの姿が街から消えた。さすがにこう暑くては汗で化粧も崩れるし自転車なぞ乗っていられないだろう。
自分は着替える前提で割とゆるい服装で乗っているのだが、スラックスにワイシャツで革靴姿の、要するに仕事着そのままで乗っている猛者も偶に見かける。密かにキガエネーゼと名付けた彼らは汗かく暇もないくらい近くに職場があるか、でなければ汗だくで会社に到着してそのまま仕事に取り掛かるのだろうか。それもなかなか凄いものがある。真似は…出来ないなあ。

8.10.2011

本籍地の引越し

戸籍謄本を取り寄せる必要のある事が偶にあるが、住民票と違い、戸籍謄(抄)本は本籍地の所管役場でないと発行出来ない。地元に住んでいれば問題ないのだが、現住所と本籍地が遠く離れている自分のような場合は少々厄介だ。
申請書を役所HPよりDLして記入、発行手数料分の小為替は郵便局で購入して同封、切手を貼った返信用封筒も用意し同封…など非常に面倒くさく時間がかかるうえに費用も余計にかかる。有価証券を送付するので無事到着するか心配だし、心配したくなければ郵券代を300円追加して書留便にしなくてはいけない。
ああ面倒くさい…という訳で、この際本籍地を現住所に合わせる事とした。
本籍って何なんだろうなあ。好きなように変えられる情報などIDとして意味ないし、いっそ廃止してしまえばいいのに


8.09.2011

8月6日、8月9日、3月11日。

広島の平和公園の石碑に刻まれた言葉は、日本人であれば恐らく誰もが知っている。

安らかにお眠りください 過ちは繰り返しませんから

この言葉の解釈はさておき、66年を経て我々はみたび国土を核の厄災で汚してしまった。
敵の攻撃によってではなく、自滅というある意味もっとも愚かな形で「過ち」を「繰り返し」てしまった。
この体たらくを先人にどう詫びたらいいのだろう。
この救いがたい愚かしさを未来の子供たちにどう説明したらいいのだろう。

世界中を見回しても、これほど「核」に痛めつけられている国は他にない。
今度こそ変わらなければ、これだけの目に遭ってまだ変われないのであれば、それは余りにも愚かすぎるではないか。誰がどう見たってバカすぎる。
日本国民である限り、人事では有り得ない。無関心は罪。
よく見なければいけない。


8.06.2011

さらば扇風機

この家に引っ越す前に購入したスタッドラー社のチャーリーファン。

新しい家で使うぞーと大事にしまっておいて、引っ越して初めての夏である昨年に意気込んで開封したのだが…

1.そもそもエアコンがあれば扇風機いらない
2.扇風機だけで済むような暑さではない
3.場所を取る、部屋が狭くなる
4.扇風機としての機能は水準以下

特に4番。
試運転しかしていないのだが、風切り音がうるさい割に風が正面に吹いてこない、首振りがないのは仕方ないが上下の角度調整もろくすっぽできないという有様で、扇風機としての機能はまったく落第。
カッコはいいんだけどねえ。超イケメンだけど万年補欠の野球部員みたいな?

インテリアとして置くのならいいのかもしれないが、小さな家で無駄飯喰らいを置いておく余裕はない(と言う割には居候を抱え込んでいるが)。


という訳で手放す事を決意。オークションに出したところ、日本中で扇風機が売り切れという事情も追い風になってか、普通であれば見向きもされない中古扇風機の出品に入札が相次ぎ、結構いい値段まで競り上がって買い手がついた。

ドナドナされていったチャーリーファンが新しいオーナーの元で可愛がってもらえば扇風機にとっても幸せ、欲しい物が手に入ったオーナーも幸せ、また一つ持ち物を整理できて小遣い銭まで手に入った自分も幸せ。

ということで。

8.04.2011

みんみん目覚まし

先週くらいから、毎朝割と早起きが続いている。
ていうか、無理やり起こされてしまう。蝉に。

擁壁の隙間に根を張って屹立するモチノキは切っても切っても樹勢が衰えず、ついには二階の庇をおびやかすまでに成長。そして張り出した枝は二階の壁に触れんばかり。

その枝に張り付いた蝉が毎朝、夜明け頃から鳴き始める。
朝っぱらから全力で、もう親の敵のように鳴き始める。
場所は部屋の真横、距離にして1m。
近い。
みんみんみーんの間にはさむ蝉の息継ぎまで聞こえそうな程近い。
実はリップシンクなんだけどスイッチ入ってないマイクに向かって小さな声で歌っているその生声が聞こえそうなほど近い。
まあミンミンゼミは実力派だし決して口パクしないけどね。知ってるけど。

とにかくこれだけ近ければ防音断熱もペアガラスもへったくれもない訳で、否応なく毎朝早起き。
堪らなくうるさいのには違いないのだが、これも再来週には寿命が尽きるオスの命懸けのナンパだという実態を思えば、同じオスとしてはまあしょうがねえなあという気にはなる夏の朝。

8.02.2011

夏のチャリ通事情

またしても台風が近づいているせいなのか、先週末から何かひんやりと気温が低い。
明後日までは最高気温が30℃を下回るとの予報だが、最高気温がこの程度である場合は朝晩は割と涼しく過ごしやすい。
暑さが苦手な身としては気温が低いのは歓迎すべき事なのだが、せっかく着替える前提でいるのだからしっかり暑くてもいいのだ。この程度の気温では発汗量も中途半端で着替え甲斐がないというか、前の晩から仕込んだ冷凍タオル※1も気持ちよさ半減というか。ガーッと発汗してもう着替えるしかないという状態で会社着となる方が寧ろ気持ちいいのだが。

といった感覚は余り共感を得られないようで、あまり大っぴらに話していると変態扱いされるので注意。
ああシャワー室が欲しい。


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※1 デオドラントシートなど各社製品を色々試したが、一番いいのは冷凍タオル+OXYスプレーの組み合わせ。固く絞ったタオルをジップロックして冷凍庫へ。翌朝はそのまま鞄に入れれば、会社につく頃には程よくほぐれていい塩梅。シャワーがない中ではこれがベスト。この気持ちよさは病みつきになるね