10.08.2016

普通免許で小型二輪に?

現在普通自動車免許で乗ることが出来るのは50㏄未満の原付一種のみ。これを拡大し、普通自動車免許で125㏄未満の小型二輪まで乗れるようにという働きかけは日本自動車工業会を中心に以前からあったが、最近になって経産省課長が前向きなコメントを発表するなどにわかに現実味を帯びてきた。

これについては現時点で賛否両論あるものの、個人的には大歓迎。
なぜか。バイクが売れるからか。
いや確かにそうなれば小型二輪は以前より売れるようになるだろうが、別に自分はメーカーの人間じゃないし関係ない。
では何が歓迎かというと、原付一種と違い小型二輪といえども時速100km程度は軽く出る。そのような二輪免許を付帯するなら必ずや実地教習を行うことになるからだ(その代わり付帯は希望制になる筈)。

つまり、ドライバーの中で二輪教習経験を持つ人間が増える。
言い換えれば、ハンドルを握るドライバーが二輪の運動特性についての経験を持つようになる。
さらに別の言い方をすれば、交通弱者として路上を走った経験を持つドライバーが増える。
弱者の気持ちを知るには弱者になってみるのが一番。別に普段からバイクに乗る必要はないが、ライダーとしての経験を持つだけでも二輪に配慮した車の運転が出来るようになるというものだ。であれば回りまわって、自分の身が危険にさらされるリスクも減少する。だから大歓迎。
さらに言えば前にも書いた通り、自動車免許を取得する際には路上教習の一環として自転車での車道走行を義務付けるべきと思う。
二輪車や自転車への幅寄せがどれだけ危険な行為かはやはり身をもって知るのが一番。二輪は安定が悪いから、幅寄せ車を蹴ったら作用反作用の法則で蹴ったこっちの方がふらついてカッコ悪いやら危ないやら。いやこれは想像ね想像。若き日の想像ゴホンゴホン

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